公務員試験とまとめていますが、公務員には国家公務員と地方公務員の試験がそれぞれあります。
国家公務員総合職試験は、政策の企画立案等の高度な知識、技術または経験等を必要とする業務に従事する職員の採用試験で、公務員試験の最高峰です。採用されると、中央官庁の幹部候補として若くして責任あるポストにつき、第一線で国政のリード役を担います。
【院卒者試験】
区分:行政、人間科学、工学、数理科学・物理・地球科学、化学・生物・薬学、農業科学・水産、農業農村工学、森林・自然環境、法務、教養
【大卒者試験】
区分:政治・国際、法律、経済、人間科学、工学、数理科学・物理・地球科学、化学・生物・薬学、農業科学・水産、農業農村工学、森林・自然環境、法務、教養
試験によって異なります。
詳細は人事院のホームページをご確認ください。
http://www.jinji-shiken.go.jp/html/AnkJknAnnList.html
【院卒者試験】
30歳未満で大学院修了および大学院修了見込みの方
【大卒者試験】
21歳以上30歳未満の者
※大学卒業および卒業見込みの方は21歳未満でも受験できます。
全国主要都市
地方公務員とは、地方公共団体で職務にあたる職員です。国家公務員と比較した場合、直接地域の人々と関わる仕事が多く、住民が暮らしやすい生活環境を作る地域密着型の業務を担当しています。地方公務員になるには、各地方自治体が行う採用試験に合格する必要があります。
各自治体、実施年度及び試験区分によって異なります。
原則として無料
各自治体によって異なりますが、年齢制限がございます。
【高卒程度】18〜21歳程度
【大卒程度】22〜29歳程度
【社会人経験者】年齢要件と勤務年数のほか、自治体によっては一つの企業で継続して一定年数以上が必要とされる場合もございます。
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