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このページでは、この施設が開催している講座情報を終了済みの講座を含めて全て表示しています。
開催日が過ぎた場合でも、同内容の講座を毎年開催している場合が多く、来年度も開催する可能性があります

恵泉女学園大学
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恵泉女学園大学 教育研究支援センター 研究所事務室

東京都多摩市南野2-10-1 〒206-8586
042-376-8332
042-376-8426
平日 8:40〜17:00

 


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受講資格
受講資格 年齢・性別を問わず、どなたでも学ぶ意欲のある方
受講方法 1.本学公開講座Webページの申込フォーム(パンフレット請求・受講申込)、またはFAXで、または郵便で申込下さい。
2.開講が決定しましたら、受講料払い込み用紙等をお送りします。
3.お近くの郵便局・提携先のコンビニエンスストア・Edy・イーバンク・ペイジー(モバイルバンキング)で受講料払込用紙でお支払いください。事務室受付での現金授受はしておりません。
4.受講日当日に、事務室公開講座受付にお出かけ下さい。その際に、払込受領証または受講生証をお持ちください。
入学金など初期費用

なし



キャンパス名
多摩キャンパス
住所 〒206-8586(0032) 多摩市南野2-10-1
最寄り駅 小田急・京王・多摩都市モノレール線 多摩センター駅

それぞれの西口/中央口/改札口から、パルテノン多摩方面に出る。京王プラザホテル多摩角(三井住友銀行あり)手前の階段を降りる。スクールバス乗り場は陸橋・階段下にあります。乗車時間約8分(受講生は無料でご利用できます)。市内からは路線バス(多01、多03、桜46、永65)は、恵泉女学園大学入口下車、徒歩3〜5分。又は多摩市ミニバス東西線(永52、永53)は、豊ヶ丘5丁目バス停下車、徒歩6分。
地図




 
詳細については大学へお問い合わせください
 



多摩キャンパスで開催される講座

講座名
講座詳細
受講料
曜日
時間
回数
開催日
講師
スポーツ・ダンス・乗物
楊式太極拳9  前回に引き続き伝統太極拳のひとつである楊式太極拳を行います。動作には螺旋を多く含み、滑らかで途切れない動きは大河に喩えられています。また、古伝の風格を残しているものですので、広く行われている24式太極拳や一般的な楊式太極拳と多少異なりますが、ゆったり、のびのびとした特徴は同じです。本来は105の式(動作)からなりますが、ここでは23式にまとめたものを行います。動作を覚えることよりも、大きく柔らかく動くことを主に、同時に若干の下肢鍛錬(激しいものではありません)も含みつつ進めていきたいと考えています。運動靴は底があまり厚くなく、いわゆるハイカットではないものがおすすめです。 19500 
12:15〜13:35
13
9/24〜12/17
太極拳指導員 水谷 孝
英会話・英語
映画を通して、英語を学ぶ『続・赤毛のアン−アンの青春』 赤毛のアンも既に18歳。美しい娘に成長して、地元の小学校の教師となっています。しかし、豊かな想像力と文学的才能に恵まれた彼女は、ひそかに作家を志し、小説を書いては出版社に送っています。でも道は厳しいようです。一方、無二の親友ダイアナは結婚して、アンのもとからいなくなってしまいます。そのような折、私立女子校で教える話が舞い込み、アンは都会へと出てゆく決心をします。マリラをひとり残してゆくことは、少し心配でしたが。さて、アンの女子校での生活は予想通り事件続き….そして、そう、ギルバートとは一体どうなっているのでしょうか。 カナダの女流作家モンゴメリ(Lucy Maud Montgomery、1874〜1942)の『赤毛のアン』シリーズ10巻の中から、3作品をもとにつくられた映画である『アンの青春』(Anne of Green Gables-The Sequel)を観ながら、英語の台詞を声に出して学んでゆきます。テキストは、映画版のセリフの英語(日本語訳つき)によるものを、プリントで配布します。 15000 
15:20〜16:50
10
10/1〜1/21
本学名誉教授 鎌田 紘子
英語で読む Sister Carrie 「4ドルとシカゴ行きの片道切符、それに姉の住所を書いた紙きれだけをもった18歳のキャリー・ミーバーは一人で列車に乗った」という書き出しで始まるセオドア・ドライサーの代表作Sister Carrieは19世紀末の活気にみちたシカゴとニューヨークを舞台に、目覚ましい発展を続ける消費社会の光と影を描きだした作品です。上昇志向の強いキャリーの生き方を中心に展開されるこの物語において、ドライサーは、人間の運命は個人の性格や道徳観よりも、人間の本能、あるいは社会的、経済的環境に左右されるものであるという視点を明確に打ち出しています。物語を読みながら、アメリカ社会の特質を探ってみたいと思います。1回に20ページほど進み、10回で23章まで読み終える予定です。(後半は来期の予定)。ジャーナリストだったドライサーらしく、具体的な描写が多く、読みやすい英語なので、楽しみながら読み、読解力をつけましょう。 15000 
13:20〜14:50
10
10/2〜12/4
本学名誉教授 藤野 早苗
『ヨハネ福音書』を英文で読む 春季の継続で『ヨハネ福音書』を読み進めます。イエスの生涯を、共観福音書とは異なる独自の表現・内容で再現する本書は、“the Spiritual Gospel”、“The Book of Signs & Glory” の特色をもつため、奇跡・聖霊・三位一体など、キリスト教の主要テーマを学ぶことができると同時に、読むたびに新しい発見もある、奥深い文書です。現代英文聖書の双璧 New Revised Standard Version (NRSV)とRevised English Bible (REB)を左右パラレルに配置したテキストを用い、段落ごとに、はじめに、アメリカ英語の特色をもつ、原典直訳のNRSVを読んで解釈し、そのあと、イギリス英語の特色を生かす、原典意訳のREBを読みながら、意味の確認と同時に、簡潔で迫真力のある英語表現を味わいます。 15000 
11:00〜12:30
10
10/2〜12/4
本学名誉教授 牧内 勝
その他外国語
初級から中級への中国語U  春学期の継続として開講しますが、ある程度中国語の学習歴がございましたら、秋学期からの受講も差し支えありません。講座終了段階で、おおむね中国語検定4級合格レベルの授業を行います。授業はテキストに沿って行い、2回の授業で1課進みます。基本的に奇数回では、新出単語の説明、会話形式の本文の解説、および単語と本文を正しい発音と声調で読む練習などにあて、偶数回では前回の復習(単語の聞き取り)、新たに習う文法事項の解説、およびそれを応用させた問答練習などを行います。また、CDを利用したリスニング問題にも取り組む予定です(中国語検定の問題など)。このほか、現在の中国の社会状況につきましても適宜紹介したいと思います。 18000 
10:00〜11:30
12
9/26〜1/23
本学非常勤講師 谷川 雄一郎
もう一歩進んでアンニョンハセヨ:韓国語U(中級) ・韓国語Tで身につけた基本を中心に日常会話の練習をします。テキストを中心に行います。・テーマに関する長文を読み、その内容と文化を理解します。・基本的な文法を修得することにより、単文づくりを学びます(手紙などをかくことを目指します)。 19500 
13:20〜14:50
13
9/30〜1/13
本学非常勤講師 金 元 恵
韓国語会話 韓国は日本と一番通じ合える日常と感情をもつ社会として、常に近くにいます。韓国語は、近い故にあまり体験する機会がなかった文化のことばだからこそ感じることのできる魅力をもっています。最近関心をもつ人が増えている韓国映画やテレビドラマなどの大衆文化は、その魅力が人の心に訴える力を備えて盛り込まれている文化の表現形態と言えるでしょう。この講座では、初歩韓国語を習ったことのある方とともに、日常で使われる韓国語を学びます。授業はテキスト以外に、新聞や雑誌、簡単な映像などを用いて、その言語と感情が作りだされる文化の文脈を考えます。 15000 
16:40〜18:10
10
9/30〜1/20
本学非常勤講師 金 恵 信
サン=テグジュペリ『城塞』をフランス語で読む  サン=テグジュペリの思想の集大成である遺作Citadelle 『城塞』を読んでいます。新しい参加者の方々を歓迎します。
フランス語の初級文法を一応終了しておられる方々が対象ですが、文法的な事項も、その都度、丁寧に説明しますので、気軽にご参加ください。
今期はIII(p.44)から始めます。
  仏和辞典[『プティ・ロワイヤル』(旺文社)、『プログレッシヴ』(小学館)のいずれか]を持参して来ていただいて、表現や語法を詳しく解説します。
18000 
13:40〜15:10
12
9/24〜12/17
本学・東大名誉教授 加藤 晴久
楽しく学ぶフランス語 2009年度春期で『Entr?e』を終了しました。今期はこの教科書を参考にしながら、毎回、自分でフランス語の文を作ることによって、会話力をつけると同時に文法力を定着させる実践的なレッスンを展開したいと考えています。
繰り返し復習しますので、フランス語を初めて学ばれる方も歓迎します。気軽にご参加ください。
頭でなくからだで覚えることに重点を置きます。仏検も使用して実力養成に役立てます。
フランス語のシャンソン、民謡も練習します。
18000 
15:20〜16:50
12
9/24〜12/17
本学・常東大名誉教授 加藤 晴久
すぐに話せるスペイン語 初めてスペイン語を学ぶ方々を対象に、初級会話レベルの習得を目指す入門講座です。スペイン語は日本人にとってはもっとも発音が簡単な外国語です。しかしながら文法の方は若干ややこしい決まり事があります。ただし、講座はあくまでも実践会話中心の内容になりますので(下記日程参照)、難しい事柄についてはコンパクトに説明するにとどめます。それよりも、みなさんの「すぐにでもスペイン語を話してみたい、旅行で早速使ってみたい、ラテンの歌を歌ってみたい」などのフレッシュな動機を大切にしたいものです。また、国連公用語でもあるスペイン語はスペインのみならずラテンアメリカのほとんどの国々や米国でも広く使用されている、実は世界でも英語に次いでメジャーな言語なのです。そして何よりもその背景にはきわめて豊穣な民俗文化(歴史・芸術・音楽・宗教・食文化など)があります。スペイン語を通じてこの素晴らしい世界への入口にご招待したいと思います。 18000 
16:40〜18:10
12
10/6〜1/19
本学非常勤講師 福田 大治
ヘブライ語聖書を読む[T]−実践的聖書ヘブライ語入門−   21000 
13:20〜14:50
14
9/30〜1/27
中野桃園教会牧師 高柳 富夫
ヘブライ語聖書を読む[U]−原典講読と釈義−   21000 
15:00〜16:30
14
9/30〜1/27
中野桃園教会牧師 高柳 富夫
日本語の教え方いろいろ X 〜ボランティア日本語指導法〜 最新の日本語教育における指導法を紹介してきた「日本語の教え方いろいろ」も、5回目となりました。今年は、日本に生活する外国人に対する日本語指導法を取り上げます。長く日本語ボランティアの養成にたずさわっていらっしゃる西川寛之講師をお招きします。生活者のための日本語指導において、どのような支援が求められているのかといった社会的な背景についてお話をしていただいた後、具体的な指導法をワークショップ形式で実際に体験していきます。ふるってご参加ください。 0 
12:30〜16:00
1
10/24
明海大学講師 西川寛之
文化・教養
生誕百年−太宰治の小説を読む 戦後の文学は、荒廃した戦争期の国策文学の否定をもとに出発するが、他国軍隊の占領下にあった社会状況は前途不鮮明、混沌とした状態にあり、試行錯誤の連続であった。具体的な問題として言えば、時代が文学に何を求めているのか。そもそも文学が時代にとって何の意味を持つのかなど、文学の存立そのものを問う声が強くあった。時代の変化が従来の思想、世界観では捉えられないところから発する懐疑が基底にあってのことであり、それぞれの文学者は、自己に即しての文学的試行――実験的模索を余儀なくされた。まず試みられたのは、戦前・戦中の文学者としての批判的検討、そしてそれをもとにした変貌する時代への自立的対応――小説執筆であった。むろん太宰治も例外ではなかった。その代表例とも言える三つの小説を挙げる。 4500 
14:00〜15:30
3
9/26〜11/28
本学名誉教授 島田 昭男
『源氏物語』を読み解く 去年は『源氏物語』が『紫式部日記』に記録されてからちょうど一千年。〈源氏物語千年紀〉を祝うイベントがさまざまに催されました。その熱は今年にも引き継がれているようです。『源氏物語』は桐壺から夢浮橋に至る全54帖で構成されています。各帖はそれぞれ、物語全体との有機的なつながりを保ちつつも、ひとつの自立した世界を主張しています。『源氏物語』の総体を視野に入れながら、巻ごとの魅力を味わいます。雅やかな舞台に繰り広げられる人間模様、深まりゆく人間洞察、紫式部の言葉を、優しく丁寧に読み解きます。資料には原文のほか現代語訳も載せますので、初めて読まれる方も安心してご参加下さい。今回から、現代文学的とも評される「第三部」に入ります。新たに語り起こされる、読み応えのある物語にどうぞご期待下さい。 15000 
14:00〜15:30
10
10/3〜21/3
青山学院・立教大学非常勤講師 立石 和弘
『古今和歌集』を読む 『古今和歌集』は平安時代を生きる王朝びとの美意識を集成し、規範となったばかりでなく、現代を生きる私たちにとっても、言葉にならない思いに形を与えてくれるよすがであり、それゆえ千年を超えて読み継がれてきた遺産でもあります。三十一文字に凝縮された歌ことばには、繊細な心の揺らめきが織り込まれています。移ろいゆく季節への気づき、一定のサイクルでめぐる自然の営みと不安定な人間関係、出逢うことの喜びと失ったもののかけがえなさ、忘れかけていたものがふいに蘇る瞬間のざわめき、記憶を染みつかせた物への慈しみ…。感受性は言葉によって磨かれるものでありましょうから、『古今和歌集』を精読することは、世界に彩りと、深みを与える機縁となりましょう。この講座では、巻ごとに、『古今和歌集』を分かりやすく丁寧に読み解いていきます。資料には原文のほか現代語訳を添えますので、古文の苦手な方も安心してご参加ください。心に響く「私の歌」を見つけてみませんか。 15000 
13:20〜14:50
10
9/25〜1/29
青山学院・立教大学非常勤講師 立石 和弘
キリスト教と文学 比喩について学ぶ。「説得の文学ではなく、暗示の文学」(村野四郎)である詩の比喩、「比喩の宝庫」である聖書の比喩、比喩の天才であったイエスの詩人性、そして比喩の働きとその限界について学ぶ。 15000 
13:20〜14:50
10
9/29〜12/8
本学非常勤講師 柴崎 聰
沖縄の女性に学ぶ生き方 本講座では、沖縄の女性たちに焦点をあて、近代から現代へと移り変わる激しい時代の動きのなかで力強く生きてきた沖縄の女性たちの精神とその活動を考察します。まず、生成しつつある「沖縄女性学」の枠組みを紹介し、ジェンダー(社会・文化によって規定された男女役割)の視点から「沖縄」の「女性」を捉えることの現代的意義を解説します。続いて、担当講師が直接会った沖縄の女性たちの、伝統文化の継承、精神世界の深化、沖縄からの平和発信などといった活動の足跡を辿りながら、しなやかに現代を生きるヒントを探っていきます。「オバア」のイメージだけではない沖縄女性の多様性にふれてみませんか。 7500 
13:20〜14:50
5
10/7〜11/11
本学・非常勤講師 佐藤 壮広
文化交流から日本のキリスト教受容を見ると 日本近代史の中で、キリスト教がどのように広がったかをスケッチしてみようと思う。明治以後のキリスト
教史はどうしても天皇制との対立・相克が焦点となるが、その問題の底辺にあるキリスト教の文化接触につ
いて考えてみたい。
7500 
13:20〜14:50
5
10/14〜12/9
本学名誉教授 吉馴 明子
現代世界史への旅7: 平和のために働いた人々(その4)                 21世紀こそは平和の世紀に、と願ったにもかかわらず、今日に至っても武力紛争は跡を絶たず、その犠牲者の圧倒的多数は一般市民であり、軍事基地の存在は周辺の住民の日常生活を脅かしている。一方、世界経済は百年に一度と言われる大不況に見舞われ、アジアやアフリカの発展途上地域のみならず、日本でも衣食住すらままならない人々が寒空に喘いでいる。まさにpeace less な状況が拡がっている。こうした惨状の背景にはいずれも歴史的な要因が潜んでいる。それを正しく理解することなくして、真の問題解決への糸口を見出すことはできない。昨年に引き続き、現代史を紐解きながら、平和のために働いた人々の足跡を追うことにしたい。そうすることにより、私たちもまた先人たちに学びつつ、平和のために働く一人になりたいと願う。秋学期は北アイルランド問題、インド・パキスタン問題、ルワンダ内戦などをとりあげる。春学期に時間が足りず扱えなかった、過去の人権侵害に対処する「真実和解委員会」の活動についても検討する。 9000 
12:00〜13:45
6
10/3〜1/30
本学名誉教授 石井 摩耶子
映像作品に映る韓国社会 ここ数年、日本では韓国の映画とテレビドラマが数多く公開され、その映像と物語を楽しむ人が増えています。映像で観る韓国と実際の韓国はどのようにつながっているのでしょうか。韓国の映像作品を見ながら、現代韓国を生きる人々の姿と価値観について話します。 6000 
15:00〜16:30
4
10/7〜1/13
本学非常勤講師 金 恵 信
『ユダとは誰か−原始キリスト教と「ユダの福音書」の中のユダ』を読む 荒井献著『ユダとは誰か ― 原始キリスト教と「ユダの福音書」の中のユダ』を読む。 ユダは一般的に、とくにキリスト教においてはその師イエスを裏切った者とみなされ、否定的に位置づけられている。ところが、新発見の「ユダの福音書」では逆にイエスの使命を果たした者として、最高に評価されており、日本でもマスコミの話題となった。今回は上記の著書を読みながら、『新約聖書』所収の四福音書などと「ユダの福音書」を資料にして、原始キリスト教史におけるユダ像の変遷を辿り、ユダの実像への接近を試みたい。 12000 
15:20〜16:50
8
10/1〜11/26
本学・東大名誉教授 荒井 献
オバマのアメリカとキリスト教  この講座では、大統領の交代とともに、アメリカのキリスト教をはじめ多くの面がどのように変わりつつあるのか、その変化は政治や社会にいかなる影響を与えるのか、を考えていきます。その変化は、日本を含む世界にもさまざまな波紋を広げていくものと思われますので、このような広い視野から、「オバマのアメリカとキリスト教」に焦点を当てていきます。 4500 
14:00〜15:30
3
10/3〜10/31
本学名誉教授 蓮見 博昭
展示会 初めて学ぶ「慰安婦」問題 1997年度版中学歴史教科書の全てに書かれていた「慰安婦」問題。しかし、今ではほとんどの教科書から消えてしまいました。知りたくても知る機会がない。誰に聞いたらいいのかわからない。
一体、何が本当なの?
そんなもどかしい気持ちになったことがありませんか?
この特別展は、そんなあなたの疑問に答えます。
この展示は、アクティブ・ミュージアム女たちの戦争と平和資料館(新宿区早稲田)の特別展の引っ越し展示会です。
無料 
土・日
10:30〜15:00
2
11/7〜11/8
 
謡・仕舞入門 能楽シテ方喜多流能楽師の大村定先生に、基礎から謡と仕舞を教えて頂く講座です。大村先生は、能楽師として舞台で活躍されているかたわら、東京藝術大学や恵泉女学園大学で学生を指導していらっしゃる、指導経験の豊かな先生です。初歩から分かりやすく教えて頂きますので、初心者のかたでも安心して受講頂けます。また、受講頂いた方には公演のご案内なども差し上げます。能楽にご興味をお持ちの方は、この機会に是非ご受講下さい。
謡曲「春日龍神」、仕舞「高砂」を学びます。
6000 
テキスト1000
10:00〜11:30
4
10/17〜1/30
喜多流能楽師 大村 定
音楽史のなかの聖書 その2 2009年度秋学期は、J.S.バッハ(1685-1750)とG.F.ヘンデル(1685-1759)の後期バロックの両楽匠による、クリスマスにちなんだ作品を取上げます。バッハのものとしては、《クリスマス・オラトリオ》BWV248の第T部〜第V部を、またヘンデルの作品では代表作《メサイア》の第T部と第U部を、それぞれ歌詞と音楽の両面から、対比的に考察する予定です。また時間が許せば、バッハとヘンデルの両作品の基本的先駆ともいうべき、バロック初期の巨匠H.シュッツ(1585-1672)の《クリスマス・ヒストーリア》(1664)も取上げられれば幸いです。良い録音演奏と良質の再生にも乞ご期待。 7500 
14:00〜15:30
5
10/10〜1/16
本学・東大名誉教授 杉山 好
新しい聖書の学び  「新しい聖書の学び」は、三つの意味で「新しい」学びを目指しています。一つは、キリスト教も聖書も全く「初めて学ぶ」。もう一つは、「初心に帰って学び直す」。もう「分かっている」知識や理解を問い直し、心にくすぶっている疑問を不問に付さずに新しく学ぶ。三つ目は、「聖書学」の「最新」の成果をできるだけ分かりやすく紹介。従来の教会での教えや学び方とはかなり異なりますので、聖書に関して全くの初心者にとっても、初心に帰るという人も、新しく一緒に学び合えます。今、私たちが現実生活の中で困っている様々な問題に聖書はどう答えるのかを、どんどん質問していただきたい。人生経験が様々に異なる人々と色々な疑問や意見を率直に出し合って学べたら、豊かで楽しい学びができると期待しています。春期の続きですが、秋期からでも大丈夫、心配いりません。 15000 
15:20〜16:50
10
10/1〜12/3
本学非常勤講師 山口 里子
政治経済の情報史U−戦後日本の経験から 戦後日本を対象とする現代史研究は、すでにかなり多くの研究が蓄積されており、一見すると史料が豊富で史実の究明が容易な印象を与えるが、実際には、関係者が生存しているなどの制約のために、かえって史料が廃棄されたり非公開にされることもあり、史実のなかの肝心な部分が不明である場合が多い。戦後日本も六十数年という長い期間を経過した今日、戦後史とはどのような事実の積み重ねからなっていたのかを確実な史料=情報によって確かめ、今日の日本と世界のありようを歴史的に問い詰めてみることは、今後の私たちの生き方を見定める上で大切なことであり、必ずや役に立つであろう。 9000 
12:00〜13:30
6
10/10〜12/12
東大名誉教授 石井 寛治
報道から見た冤罪・再審事件 1990年5月、栃木県足利市で4歳女児が殺害された「足利事件」で無期懲役が確定、再審請求していた菅家利和さんが今年6月4日、服役中の千葉刑務所から釈放されました。菅家さんを犯人と認定した最大の根拠「DNA」が、再鑑定の結果「不一致」となったためです。この冤罪で、メディアは菅家さんを17年余も獄に閉じ込めた警察・検察・裁判所を一斉に批判しました。しかし、逮捕当時、「DNAが決め手」として菅家さんを「幼女の敵」に仕立てたのもメディアです。報道は、菅家さんを犯人視する世論を形成し、裁判にも重大な影響を及ぼしました。今、同じように誤った捜査・裁判・報道で有罪判決が確定し、獄中から再審を求めている人たちは数知れません。本講座ではそうした再審事件の中から、足利事件、布川事件、袴田事件、名張毒ぶどう酒事件を取り上げ、再審請求の過程で明らかになった新事実と照らしながら逮捕当時の報道を検証し、「冤罪はどのようにして作られるか」「市民は事件報道をどう受け止めるか」について考えたいと思います。 6000 
10:00〜11:30
4
9/26〜10/24
ジャーナリスト 山口 正紀
シンポジウム 救済と暴力−宗教の「救い」を問う 宗教は人の救済を説く。世界を震撼させたオウム真理教によるサリン事件や、イスラム過激派による同時多発テロは、宗教が時に「救済」の名の下に、また自らの信仰の証しとして無差別大量殺人という非道な暴力を揮うことを白日の下に明らかにした。また、宗教団体による詐欺まがいの霊感商法や、内部でのセクハラや虐待などはマスコミなどでもしばしば取り上げられてきた。「救済」と「暴力」一見対極にあるものがどうして結びついてしまうのか。宗教者はこのような事態をどのように考えているのか。身を守るための対策は・・。各分野でこの問題に長年取り組んできた専門家たちを迎えて討論し、考えるひとときを持ちたい。 無料 
14:00〜17:00
1
10/10
フォトジャーナリスト 藤田庄一、第二東京弁護士会所属弁護士 紀藤正樹、日蓮宗僧侶 楠山泰道
やさしい「科学技術とキリスト教」  科学技術は、私たちの生活に欠くことのできない存在です。そのわりには、科学技術とキリスト教の間には関係がないように思われています。現代の科学技術が作られてきたのは、西欧キリスト教の中からです。その中での対立や支えあい、また、現代、またはこれからの世界を生きるうえで、キリスト教信仰がどのようにかかわるべきか、歴史の流れの中から、いろいろなトピックスを取り上げます。 7500 
13:20〜14:50
5
9/29〜11/24
本学・東京理科大学名誉教授 古谷 圭一
デューラーの芸術と聖書  ドイツ・ルネサンス最大の画家デューラーは、レオナルド・ダ・ヴィンチと並ぶルネサンス芸術の巨匠です。彼の芸術の特徴はキリスト教、特に聖書を深く理解し、その内容を忠実に作品に反映させているところにあります。イタリア・ルネサンスの芸術理論をいかに吸収しようとも、神に対する敬虔な姿は変わりませんでした。 また、彼の生きた時代は、中世の封建社会が崩壊し、人間の「個」の意識が確立する時期でもあります。この思想的・精神的な転換期に生きたデューラーはキリスト教、特に聖書をいかに理解していたのでしょうか、彼の芸術を通してキリスト教の本質を考えたいと思います。

10500 
14:00〜15:30
7
10/3〜12/12
高崎健康福祉短期大学部准教授 石原 網成
日本におけるクラシック音楽人気の背景をさぐる〜苦悩の作曲家ベートーヴェンの人気の秘密〜 映画、TV、ラジオなど、私たちの生活の中にはクラシック音楽があふれています。最近では、盲目のピアニスト辻井さんの活躍などもあり、クラシックのファンがますます増えてまいりました。しかしクラシックは、本来は日本の音楽ではなく、もともとは西洋の音楽であり「外来音楽」でした。明治期に大々的にそれらが日本に輸入され、現在では、まるで「私たちの音楽」として身近な音楽の一つとなっています。本講座では、どうして日本人がクラシック音楽を好むのかということを考えていくことが目的です。
今期は年末が近いことも考慮し、ベートーヴェンをとりあげます。ベートーヴェンは、モーツァルト、ショパンなどと並んで、日本人に人気のあるクラシック作曲家の一人です。特に、日本ほど「第九」が演奏されている国もないと言われています。そもそもベートーヴェンとはどういう人物であり、私たちは一体いつからベートーヴェンを好んで聴くようになったのか、ということを皆さんと一緒に考えていきたいと思います。楽譜が読めなくとも、クラシック初心者の方でも大丈夫です。実際の音楽を聴きながら、ともにベートーヴェンの世界を感じていきましょう。
12000 
11:00〜12:30
8
10/7〜12/9
日大非常勤講師 小澤 由佳
歌の国、愛の国イタリア−オペラを楽しむ−  アモーレ(愛)、カンターレ(歌うこと)、マンジャーレ(食べること)を追求する国イタリア。そこで生まれたオペラは、文化や教養、芸術がしっかり凝縮され、伝統の中で育まれてきた最高の贅沢品です。そんなイタリアの魅力がいっぱいつまったオペラを一緒に楽しんで行きましょう。基本的な解説だけでなく、実際にDVDなどで作品を鑑賞しながら、イタリア人のメンタリティーにも触れてみましょう。 9000 
10:00〜11:30
6
9/26〜12/19
本学非常勤講師 森田 学
混声で合唱を! レパートリーは主に宗教曲、特にクリスマス、レント、イースターをテーマにした作品を取り上げます。よく知られた曲、知られざる名曲、またなじみ深い旋律でも新しい編曲によって歌ってみたいと思います。(具体的には受講生の方々のパート構成により決定します。)毎回の講座の最初に、基本的な古典和声の終止形の練習をします。時には、喉を休める時間を利用し、演奏される機会の少ない合唱の名曲をCDなどにより鑑賞したいとも思っています。 16500 
14:00〜15:30
11
10/3〜2/6
霊南坂教会オルガニスト 藤森 いづみ
チャペルで弾くパイプオルガン\〈ビギナークラス〉   20000 
15:00〜16:30
8
9/30〜1/27
本学専任講師 関本 恵美子
チャペルで弾くパイプオルガン\〈アドヴァンストクラス〉   20000 
15:00〜17:00
8
9/29〜1/26
本学専任講師 関本 恵美子
パイプオルガンの魅力を探るV〈メンデルスゾーンのオルガン曲〉 今年はメンデルスゾーン生誕200年。世界各地でメンデルスゾーンの作品が演奏され、研究が進められています。J. S. バッハの音楽に傾倒し、「マタイ受難曲」の再演を行うなど、バッハ復興に力を注いだメンデルスゾーンですが、それらの研究過程で数々のオルガン作品も生み出されました。
「チャペルで弾くパイプオルガン」 <ビギナークラス> ・ <アドヴァンストクラス> を2年間受講し、パイプオルガンの基本的奏法と奥深さを学んだ方を対象に、メンデルスゾーンのオルガン曲を通して、バロック時代の作品とはひと味違ったパイプオルガンの魅力を体験していただきます。
16000 
15:00〜17:00
7
9/28〜1/25
本学専任講師 関本 恵美子
華道・茶道・フラワー・ガーデニング
ハーブの楽しみ ハーブの利用を知ることは、人の文化との関わりを探ることにもなります。栽培する時にも、ハーブとしての役割りを目的として栽培するのか、庭などで、植物の1つとして栽培するかによって栽培手法が異なることもあります。そのハーブを使って生活を楽しむ時にも、目的によって扱いが異なることがあります。そんな辺りもハーブを知る楽しみだと思います。今回は香りの利用を中心に考えてみたいと思います。 12000 
材料費3200
13:20〜15:20
6
10/2〜12/11
小泉ナーセリー代表 小泉 美智子
花の文化(西洋編)Part-2 〜植物の発見と新品種を育成した人たち〜 ■ 人と花の係わりあいを歴史、社会生活、人文科学的の広い視野からお話しする新しいジャンルの講座です。講座はすべてコンピュータ・プロジェクターによる美しい映像で紹介しながら進めます。大航海による冒険で未知の大陸から新植物を発見した人たち、江戸時代に日本に来たプラントハンターたちの話、植物知識を広めた欧州の主要植物園の紹介、皆さんがガーデニングで育てている花のルーツなどをお話しします。是非ふるってご参加されることを希望します。 12000 
14:00〜15:30
6
9/26〜12/5
元(株)ミヨシ常務取締役 鶴島 久男
花に親しみ花を撮る 散歩の途中で出会う花、庭やベランダで育てた花など、身近な花をマクロレンズでクローズアップ撮影します。
日々の生活の中でふと植物に目をやる時、新たな発見に驚き、植物の持つエネルギーに感動を覚える時があります。美しいと思ったその瞬間の植物のありのままの姿を写真に残したいという気持ちはだれしもお持ちのことでしょう。
講座では花に親しみながら、感じたままを撮り作品にして楽しむことができるカメラワークを目指します。学園内のハーブガーデンや季節の花を、室内及び屋外で撮影する中で、花の見方や接し方などフラワーデザインの知識を交えながら、表現方法を学びます。カメラをお持ちでしばらく使っていない方、また初めての方もどうぞご参加下さい。
今期は秋の色に注目し、オリジナリティを大切にしながら楽しい表現を学びます。講師の公式Webサイト(https://flower.vis.ne.jp/)で作品が見られます。
15000 
材料費600
13:00〜15:00
6
9/24〜11/26
イグレックアートスタジオ講師 シ叢 眞智子
花壇ボランティア養成講座 入門編  花壇づくりのボランティアにとって、タネから草花を育て花壇に植えることができる、ということは、ぜひ習得しておきたい技術のひとつです。今期は、春期にデザインした花壇を実際につくってみましょう。自分たちでデザインした花壇を、自分たちでつくる楽しさをぜひ味わってみてください。タネまきから苗を育てる方法も、皆で協力して植える手法も、ボランティア活動ならではのやり方を体験していただきます。苗つくりから花壇への植え付け、長く花を楽しむ手入れなど、実際に役に立つ内容が盛りだくさんです。お金も手間も必要最小限に抑えた花壇づくりや、ボランティアの活動が維持できるコツを学んでいきましょう。午前中は教室内での講義、午後は実習になります。 26400 
11:00〜12:30
8
9/16〜1/20
本学非常勤講師・(有)山・高瀬計画室代用取締役社長 山 浩美
有機園芸サポーター養成講座2009秋 幼稚園や小学校、あるいは地域の中で子供たちと一緒に有機野菜をつくってみたい、あるいはそのお手伝いをしたい。そんな声に応えて始まった有機園芸サポーター養成講座。3年目の今年度も、大学とあい・ぽーとの2か所において実際に有機野菜を栽培しながら、基本的な技術や子どもに教えるために必要なコツを学びます。わざわざ、遠くに出掛けて行かなくても、身近なところにある限られた空間でも有機園芸は実践可能であること、それを実感できるでしょう。 本講座の一部は、講師である澤登が「親子野菜づくり教室」を開催している子育てひろばあい・ぽーと(港区南青山2−25−1 пF03−5786−3250)との共催で行います。ただし、大学とあい・ぽーとで対象作物が重複する場合もあります。 24000 
11:00〜12:30(初回のみ14:00〜15:30)土曜日10:30〜12:00最終回のみ13:30〜15:00)
12
9/9〜1/30
恵泉女学園大学准教授 澤登 早苗、竹島 洋子
果樹栽培の基本技術 果物作りがもたらしてくれるもの、それは豊かな生活です。季節の移り変わりを告げながら、家族とともに成長し、シンボルツリーとして、長くつきあうことができる果樹。自分で植えつけた苗木が大きく育ち、果実をつけたときの喜び、そして、その果実を口に含んだときの喜びは、何ものにも替えがたいものです。樹上で完熟させた果実は「くだもの」本来のおいしさを改めて感じさせてくれるでしょう。育ててみたい果樹があったら、まずは苗木を一本、植えてみませんか?講座では果樹栽培に必要な基礎知識の説明から、ベリー類をはじめとした、おなじみの家庭果樹の性質と育て方について、ベランダや庭など、ライフスタイルに合った樹体や果実の管理・環境調節などをわかりやすく解説します。(講座概要は前回と同じです) 10000 
13:20〜14:50
5
11/4〜12/2
本学准教授 小林 幹夫
ガーデナー入門 中級編 ガーデナー入門講座1年修了の方又は、園芸の基礎学力のある方で実践を中心にした講座です。
   レンガで花壇や小道作り、樹木の剪定や枝の束ね方、モデルガーデンの管理(主に草取り)など
    庭の手入れのポイントや道具の使いこなし方などを実際に体験します。ガーデニングの実際の問題点につい  
   て、語り合える授業にしたい。ガーデニングの魅力を心と身体で感じていけるガーデナーを目指しましょう。
   
19800 
11:00〜15:30
6
10/9〜1/22
香山園芸装飾士事務所主宰 香山 三紀
家庭菜園教室(通年)   40000  左記にテキスト、苗、資材、タネ含む)
10:00〜14:30
18
4/11〜2/13
本学准教授 藤田 智
学ぼう!家庭菜園教室 家庭菜園教室の午前中の講義を受講できる講座を特設しました。秋期4回を、家庭菜園教室の講義をともに受講するものです。畑での実習はありませんので、ご承知おきください。地域の市民農園での野菜づくりを通し、地域緑化の一翼を担えるよう、講義を通じて野菜づくりの基本知識を学びます。 8000 
10:00〜11:30
4
8/29〜11/28
本学准教授 藤田 智
「家庭菜園教室 〜 AUTUMN SPECIAL ROOM 〜 冬越し野菜の育て方と収穫した野菜の保存法」 11月の中旬からでも植えつけ可能な野菜の育て方についてお話しします。たとえば、血液サラサラでお馴染みのタマネギ、収獲直後の甘味がたまらないソラマメ、3種類の味を楽しむことができるエンドウ、そして春の女王イチゴの4品目について、マル秘テクニックも紹介いたしましょう。さらに、この秋に収獲したサツマイモ、サトイモ、ハクサイ、ダイコンなどの貯蔵法や利用法についてもそのメカニズムを極めながら、実用的な技術をご紹介いたします。参加者には、種や苗のプレゼントがあります。 無料 
10:30〜12:00
1
11/8
本学准教授 藤田 智
医療・健康・心理・育児
健康に過ごすための食生活 現在の日本は高齢化社会になり、それにともなって脳卒中、末期がん、腎不全、失明、痴呆などに苦しむ人たちが激増してきました。心身共に自立した活動的な状態で生存できる期間(健康寿命)を短縮させるこれらの疾患の多くは、食生活、運動不足、喫煙などの誤った生活習慣の結果起こると考えられています。この講座では、健康を維持する上で、大切な生活習慣病を予防する方法、健康食品情報に正しく対処する方法、食の安全性について考えてみたいと思います。 10500 
13:40〜15:10
7
9/24〜1/21
恵泉女学園短期大学名誉教授 水永 武光
東洋医学健康講座−家庭でできるツボ療法− 昨今は、思いやって人と係わり合うことが希薄になっているように思われます。そのために身心のバランスを崩し、気づかぬうちに肩こりや腰痛を患い、さらには大病へとつながっていくことになります。ですから、予兆に気づき、身心のバランスを保つ東洋医学の考え方が重要になってくると思うのです。東洋医学で用いられる鍼灸やマッサージ、指圧などの手法は、私たちの身心のバランスを保とうとする「自然治癒力」を高める効果があります。本講座では、東洋医学の基礎的な知識を織り交ぜながら手技療法を学ぶことで、自らの身体に気づき、他者へと働きかけられるように展開していきます。肩こりや腰痛、頭痛、冷え症、むくみ、便秘、不眠などは、人の手の温もりによって高められた自然治癒力によって対処することができます。東洋医学を学びながら、身心ともに健やかになってみませんか。 24000 
11:00〜12:30
12
10/13〜1/26
さいたま東洋療法研究所代表取締役 長谷川 賢司
体験・実習
エコ布ぞうりづくり   無料 
10:30〜15:00
2
11/7
 水本 純子他
大地からの食と健康−風土がつくる安全な食と健やかな体− 楽しく、生き甲斐の一つであるはずの「食」が社会問題となる時代に、私たちは「食」のもつ意味を改めてとらえ直してみる必要があるのではないでしょうか。簡単で便利な「食」のみを求めるのではなく、自然に根ざして生きる人間として自然の豊かさにじかに触れることが大切です。自然の恵みに感謝しながら仲間とともに学び、働くことを通して、食と健康に関する基礎知識を身につけ、実践力を養いましょう。自然は私たちに生きる喜びと力を与えてくれるはずです。( 実技の際は三角巾、エプロン、タオル、上履きをご持参ください。) 12000 
材料費1800
12:30〜15:30
6
10/17〜1/23
本学名誉教授 森村 洋子
風景スケッチ入門 まちや家や庭について、言葉で語るのは難しいことです。でもちょっとしたスケッチが描ければどんなに楽しく便利でしょう。この講座では、私たちの興味のある風景や空間をスケッチにする方法を学びたいと思います。ここで言うスケッチとは、狭い意味でのスケッチだけではなく、平面図や立面図など建築や造園空間を表現する簡単な図面なども含まれます。まちや家や庭などについて、考えたり伝えたりするための基本的な技術としてのスケッチを、魅力ある場所がたくさんある恵泉女学園大学キャンパス周辺を歩き、描き、批評しあうことで練習したいと思います。スケッチの上達に近道はありません、ただただ、繰り返し続けることだと思っています。春期講座を受けられた方も是非ご参加下さい。 16000 
13:00〜15:00
8
9/24〜1/14
大妻・江戸川大学非常勤講師1級造園施工管理技士 横山 裕幸
ボタニカルアート入門(通年)   40000 
13:00〜15:30
10
6/13〜3/13
日本ボタニカルアート協会代表委員 角田 葉子
花の栽培−初心者からのステップアップ 栽培の基礎を学びながら、具体的な花栽培の知識と技術を高めることを目指します。花作りを楽しむために種類の特徴、栽培時期、用土、肥料、殖やし方など数種類の花を取り上げて、その栽培の要点を話します。
具体的な栽培管理をどのようにするかを室内の実習の範囲で学べるようにしたい。
10000 
材料費3000
15:00〜17:00
5
9/30〜11/18
恵泉女学園短期大学名誉教授 村上 睦朗
ガーデナー入門 庭づくりの第一歩からのガーデナーの仕事を実際に体験します。ガーデニングの基本的作業や技術、道具の使
いこなし方、育苗などを一年間で習得していただくコースです。この他に、市場や農家などに見学に行き、花卉
の市場経済・花流通の実際を学びます。
   この講座では、ガーデニングの魅力を心と身体で感じていける授業にし、ガーデニングの実際の問題点について、語り合える講座を目指しています。ガーデナーになるための実践基礎知識をしっかりと学びましょう。
   後期からも参加できます。
23100 
材料費3000
11:00〜15:30
7
10/16〜1/29
香山園芸装飾士事務所主宰 香山 三紀
タネから育てる花壇づくり タネから育てた苗で花壇をつくりましょう。キャンパス内にある3つの花壇を使って、秋に播いて冬から春に楽しめる花壇をつくります。普段、お花屋さんでは見かけることが少ない草丈の高くなる種類や、花壇で美しく映える花を選んでタネを播きます。
今回は、植物を栽培する上で大切な基礎知識である土について取り上げます。植え付けた植物が元気に育つために必要な「よい土」とは?大学でつくっている腐葉土つくりも見学します。また、家庭で楽しむための苗づくりや株分けの計画など、園芸作業の年間スケジュールについてもまとめてお話します。
  午前中は講義、午後は実習になります。
  今回に限り、初回のみ9月24日、木曜日になります。お間違えのないようにお願いいたします。
23100 
11:00〜14:50
7
9/24〜1/13
本学非常勤講師・(有)山・高瀬計画室代用取締役社長 山 浩美
バラを育てて楽しむ 秋のバラの開花期です。とはいえ、秋に咲かないバラもたくさんあります。
バラの改良の歴史の中から発生した系統を知ることで、四季咲きと一季咲きと返り咲きがあること、それによって作業に差がでてくることを学びましょう。
秋から冬にかけては、バラにとっては非常に作業量の多い、大切な時期です。
大苗の植え付け、鉢バラの植え替え、元肥やり、つるバラの誘引、木バラの剪定など大切な作業がめじろ押しです。とくに誘引と剪定は講義のみでは理解を超えるものがあります。
今期も植栽場所をお借りして実際に作業してみていただきます。
10000 
交通費入場料5500
13:20〜14:50
5
10/14〜2/17
NPOバラ文化研究所副理事長 野村 和子
窓辺を彩るプチガーデンをつくる ご活躍中の恵泉女学園短期大学園芸生活学科卒業生を講師にお招きし、四季おりおりの寄せ植えなどを作っています。毎回趣の違う作品で、緑豊かな楽しい窓辺を過ごしましょう。  
13:45〜15:45
3
日本シーダー(株)取締役 中本 美和、園芸家 浅岡 みどり、景樹会盆栽教室主宰 山根 景子
花のある暮らし 優しい花の香りに包まれて・・・幸福感に浸る。傍らに花があるだけで、幸せ。
でも・・・時には遊び心を満足させたい! 凝ってみたい! 植物の新しい魅力を発見してみたい! 
色々な新しい資材(ビーズ・ワイヤー・羽・・・etc.)や素材・技術を使い、花を愛しみ、楽しむことは忘れずにアレンジしながら、新しいテクニックを学びましょう。
  なお、当日参加出来なくなられた方には、開講日の講座時間までにご連絡くだされば材料を取り置きしますので、ご相談下さい。
14000 
材料費21000
13:45〜16:30
7
9/25〜1/22
本学准教授 本多 洋子
ヨーロッパの名窯を知る(磁器上絵付け実習) 春期講座では、継続受講生と共に2名の新受講生をお迎えし、ペンダント、ケーキ皿、カップ&ソーサーに美しく愛らしい小花のモチーフを配した作品を完成させました。皆さんの満足度は多分100%でしょう。
継続して習ってゆくことにより得られる上達感、気に入った図柄をいつか自分で描いてみたいと思う目標、そして作品が完成した時の喜びと満足感、これらは本当に始めてみなければわからない体験です。
さあ、秋期講座から新しい方も是非チャレンジしてみてはいかが?絵心がないからダメという方が多いのですが、少しずつ無理のないカリキュラムで丁寧に楽しんで描いていけるよう御指導をしています。
10000 
材料費9500(継続者3500)
13:00〜16:00
5
9/26〜12/5
ポーセリング・ペインティング講師 小松 千恵子

 

  

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